パリ短歌クラブ
2016年3月24日木曜日
『心の花』に『パリ短歌2015』が紹介されました
『心の花』2016年2月号の新刊歌集歌書評の特集欄に佐佐木定綱さんが『パリ短歌2015』を取り上げてくださいました。ありがとうございました。
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かもめ飛ぶマルセイユ港に捕りたての鮟鱇を売る漁夫とその妻 美帆シボ
正面をガーゴイルらが埋め尽くし迫りきたれり我が見上ぐれば 服部崇
遺跡から還る階段ひなたぼこするトラ猫は時知らぬまま 松本実穂
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