2017年11月7日火曜日

服部崇歌集『ドードー鳥の骨 − 巴里歌篇』批評会

「海外における短歌は、これまでに大きく三つの段階を経験してきたと思います。現代は、第三期がはじまって間もなくとみていいのではないか。」(佐佐木幸綱、『パリ短歌2015』より引用)。服部崇歌集『ドードー鳥の骨巴里歌篇』(2017)の批評を通じ、短歌の海外詠の可能性を探る。

日時:2018年2月3日(土)13時30分~16時30分(受付開始13時) 

場所:日仏会館 ホール(東京都渋谷区恵比寿3-9-25)



《プログラム》

13時30分  開会  

【司会】 加古陽(心の花)、山口文子(パリ短歌クラブ) 

【挨拶】 坂井セシル(日仏会館フランス事務所・日本研究センター所長)

13時40分  パネルディスカッション

【パネリスト】 谷岡亜紀(心の花)

小塩卓哉(音)

小島ゆかり(コスモス)

三井修(塔)

15時   休憩

15時15分   自由発言

            会場のみなさま

16時25分   著者挨拶   服部崇

16時30分   閉会
 

 17時〜19時   懇親会

     会場: レスパスCafé Brasserié L'ESPACE(日仏会館内)



 

参加費: 批評会  1,500円  懇親会  4,000円


定員60名 参加ご希望の方は、paristankaclub@gmail.comまでご連絡ください。
 
 
主催:心の花東京歌会有志、パリ短歌クラブ  共催:ながらみ書房


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